懐かしの名機「パチスロ戦国無双」 真田丸人気にあやかって・・・ [雑記]
皆さん、こんにちは。ヤシロです。
2016年も残すところ、あと2ヶ月余りとなりました。。。
私の地元では昼間白鳥の群れが鳴声をあげながら
どこかの地へと飛んでいきました。
そんな今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
2016年はNHK大河ドラマ「真田丸」が放送され、
一種の「真田ブーム」が巻き起こっております。
それにあやかってというわけではありませんが、
「真田」繋がりで一つ私がどうしてもご紹介したいものがあります。
どうぞ、お付き合いください★
◆「パチスロ戦国無双」
とりあえず、景気づけにこの動画をご覧ください♪
分かる方はあの興奮がよみがえると思います。
熱い何かが滾ってきていると思います!!
本機は2007年に山佐が開発・販売したパチスロ機(5号機)。
コーエーが発売しているコンピュータゲーム『戦国無双』シリーズを基にしたタイアップ機。
(詳しくは、 ウィキペディア パチスロ戦国無双 で検索★)
パチスロやパチンコに興味がない人・やったことがない人はピンと来ないかもしれませんが、
テレビゲームの「戦国無双」の世界をパチスロのゲーム性にカスタマイズしてリリースされました。
現在はパチンコホールには置いてありません(涙)
出てくる武将は
・真田幸村(イラスト中央)
・服部半蔵(イラスト右)
・前田慶次(イラスト左)
のお三方です★
後にも触れますが、各武将によって演出はもちろん異なりますし、
ボーナス後のART(アシストリプレイタイム:液晶演出でリールの目押しを指示し、
じわじわと出玉を増やしていくシステム)で
誰を選択するかでその日の勝敗を大きく左右しました。。。懐
『5号機ART時代のパイオニア的存在』
自分のブログでパチンコ業界について色々書いてきましたが、
一応、私のお世話になった業界ですし、機種でもあるので、
少しそれについても触れておきたいと思います。
当時は投資がかさんでギャンブル性の高い遊技台(吉宗や北斗の拳といった4号機)が
すでにホールから姿を消し、少ない投資で長い時間遊べるような遊技台が主流となっていました。
お客様の中にはヒリつくようなギャンブル性の高い台が好きな方も多くいらっしゃったのも事実で、
その方たちは
ものたりない感でいっぱいになり、
パチスロを辞めたり、パチンコを打ち始めたり、そのまま現行のスロット台を打ち続けたりと
分散していきました。
遊技台を作るメーカーさんも規則の目をかいくぐりながら
新台をリリースしていくも、なかなかヒット機種を出せないでいました。
そんな中、登場したのが「パチスロ戦国無双」でした。
ボーナスゲームによる出玉獲得と、ボーナスゲーム終了後の
ART(アシストリプレイタイム)による出玉獲得を組み合わせて
よりお客様が多く出玉を確保できる機種を作ったのです。
出玉性能以外にも
・秀逸なBGM
・液晶演出の美しさ
・プレイヤーが武将を選べる
といった脇を固める要素も充実し、当時のムーブメントを作りだしました。
紹介動画もアップしときます~
後でリリースされたサントラも迷わず購入しましたね~
「真の武士」
というビッグボーナスの音楽がまたカッコよくて、
仕事前や高速道路の車内など、気分を高揚させたいときに良く聞いています。
大河ドラマ「真田丸」の雰囲気とはまったく別物ですが、
とてもいいですね♪
パチンコ・パチスロをやらない方もぜひ聞いてみて下さい。
動画サイトでは自らギターで演奏している兵(つわもの)もいらっしゃいます★
動画中心で少し伝わりにくかったかもしれませんが、
私の青春時代を共に過ごした一台をご紹介させて頂きました。
今なら実機をネットとかで買って家でまったりやるのもいいかもしれませんね。。。
気が向いたら買って、プレイ動画なんかやってみようかな・・・
では、大河ドラマの「真田丸」を見ながら年の瀬を迎えようと思います★
ヤシロでした。
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