色褪せない楽曲たち「WANDS」10選 [音楽]
皆さん、こんにちは。ヤシロです。
あと数日で37歳になります。
老けました。。。
アラフォーってやつですか。
私が小学~中学時代に好きだったバンド「WANDS」の
名曲10選をしてみようと思います。
一応、30代以上の方には説明不要かと思いますが、WANDSはデビューから
数回メンバーが変わっています。
皆さんが一番衝撃的だったのはボーカルの上杉昇さんが抜けた時ではないでしょうか。
私がこの後の記事で触れる楽曲はすべて上杉昇さんが在籍していた時のものです。
ちなみにデビュー当時は
左から大島こうすけさん 上杉昇さん 柴崎浩さんの3名でスタート。
そして、大島さんが約2年後に脱退し、キーボード担当に木村真也さん(写真中央)が加入し、
第2期WANDSがスタートします。
WANDSの特徴は何といっても上杉昇さんの絶対的ボーカル力。そして、
柴崎浩さんの作曲センスと色気のあるギターサウンドだと思ってます。(個人的に)
作曲・編曲に織田哲郎氏や栗林誠一郎氏、明石昌夫氏というビーイング系のヒットメーカーたちが
いるのも特徴です。ZARD、DEEN、BAAD、大黒摩季あたりが好きな人はたぶんWANDSも好きな人が
多いのではないでしょうか。
では、第1~2期の中で未だに聞いている、大好きな曲をご紹介します。
◆「寂しさは秋の色」
作詞:上杉昇
作曲:栗林誠一郎
編曲:明石昌夫
WANDSのデビュー曲ですが、驚きは19か20くらいの若さで大人びた歌詞をかける上杉さんの作詞センスと
やはり歌唱力は抜群です。サウンドも哀愁漂う切なくも力強い素晴らしいメロディです。
すごいいい歌。色褪せない。
◆「星のない空の下で」
作詞:上杉昇
作曲:柴崎浩
編曲:WANDS
上杉さんの亡くなった友人に向けたとされる曲。アルバム「時の扉」の3トラック目に収録されていますが、
シングルでセールスしても普通に戦える歌だと思います。当時アルバムの中で一番良く聴いた歌です。
◆「時の扉」
作詞:上杉昇
作曲:大島康佑
編曲:明石昌夫
同タイトルでのシングルもリリースされた曲。イントロのギターも特徴的で
いつまでも斬新で衝撃的でカッコよいです。WANDSのギターはやはり柴崎さんです。。脱帽
◆「Jumpin' Jack Boy」
作詞:上杉昇
作曲:栗林誠一郎
編曲:葉山たけし
スポーツメーカーの冬のCM曲として使用されていました。当時CDがリリースされるまでは
ネットとかでも視聴できないので、テレビにラジカセを押し当てて無理くり録音してそれを
何回も繰り返し聞いてたりもしました。たしか、土曜深夜のとんねるずの番組のCMで流れてました。
アップテンポでテンションが上がります。
◆「このまま君だけを奪い去りたい」
作詞:上杉昇
作曲:織田哲郎
編曲:葉山たけし
DEENに提供したのち、セルフカバーしアルバム「時の扉」の2曲目に収録されています。
DEENの池森さんとは違う、上杉さんならではのシャウト感が伝わる仕上がりになっています。
どちらも好きです。あと、やっぱギターの音色が好きです。
◆「Little Bit」
作詞:上杉昇
作曲:柴崎浩
編曲:葉山たけし
7曲編成のミニアルバム「Little bit...」に収録されている曲。
WANDSにしては珍しいスローバラードです。
夏の夜海辺でそっと聞きたくなる曲です。
上杉さん、、、いい声してるわ 惚
◆「MILLION MILES AWAY」
作詞:上杉昇
作曲:木村真也
編曲:葉山たけし
アルバム「PIECE OF MY SOUL」の最後に収録された曲。
事務所との方向性の違い(?)からくるイライラ、葛藤のようなものが
濃縮されたアルバムになっていますが、その中でもその思いがストレートに
伝わってくる力強い曲です。
これから新しいことにチャレンジするとき、今に自分に悩んでいるときに良く聴いています。
◆「太陽のため息」
作詞:上杉昇
作曲:柴崎浩
編曲:葉山たけし
未発表曲で、収録時期はアルバム『PIECE OF MY SOUL』がリリースされた頃らしいです。
ハードロックなテイストで、特に当時の事務所(会社)の方向性に反発するような内容の
歌詞が印象的です。「ペットショップの子犬のように飼い慣らされたくない」さすがにこんな歌詞で
CD出したら大問題ですね。。。
ただ、自分のやりたいことは後悔しないようにやりきりたいと強く
思わせてくれる一曲です。
◆「世界中の誰よりきっと」
作詞:上杉昇・中山美穂
作曲:織田哲郎
編曲:明石昌夫
「ミポリン」こと、中山美穂さんとのデュエット曲としてリリースされましたが、
後にアルバム「時の扉」に上杉さんver.(コーラス:宇徳敬子さん)として収録されました。
テレビで中山美穂さんと歌っているときは、かなり力を持て余していた印象があります。
実力は恐らく自分よりはるか上と美穂さんも感じて歌いにくかったのでは?と思います。
にしても、冬の時期に聞きたいウィンターソングです。
◆「White Memories」
作詞:上杉昇
作曲・編曲:大島康祐
シングル「Jumpin' Jack Boy」のB面に収録されたウィンターソング。
2ndシングルの候補曲として挙がっていたほどの名曲。そして、2ndということは
相当前から温存していたということですね。
暖かい暖炉のような曲です。(個人的にですけど)
いかがでしたでしょうか。
若干偏りが見られたかもしれませんが、良い暇つぶしになれば幸いです。
動画サイトのコメントで上杉さんのような実力者がなかなか出ないという
意見をよく見かけますが、現代のミュージシャンのレベルはそれなりに高い水準にあると思います。
当たり障りがなく、皆さんそれなりに上手だと思います。
ただ上杉さんがそれよりもはるか高いレベルにある。
それだけだと思います。
◆
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あと数日で37歳になります。
老けました。。。
アラフォーってやつですか。
私が小学~中学時代に好きだったバンド「WANDS」の
名曲10選をしてみようと思います。
一応、30代以上の方には説明不要かと思いますが、WANDSはデビューから
数回メンバーが変わっています。
皆さんが一番衝撃的だったのはボーカルの上杉昇さんが抜けた時ではないでしょうか。
私がこの後の記事で触れる楽曲はすべて上杉昇さんが在籍していた時のものです。
ちなみにデビュー当時は
左から大島こうすけさん 上杉昇さん 柴崎浩さんの3名でスタート。
そして、大島さんが約2年後に脱退し、キーボード担当に木村真也さん(写真中央)が加入し、
第2期WANDSがスタートします。
WANDSの特徴は何といっても上杉昇さんの絶対的ボーカル力。そして、
柴崎浩さんの作曲センスと色気のあるギターサウンドだと思ってます。(個人的に)
作曲・編曲に織田哲郎氏や栗林誠一郎氏、明石昌夫氏というビーイング系のヒットメーカーたちが
いるのも特徴です。ZARD、DEEN、BAAD、大黒摩季あたりが好きな人はたぶんWANDSも好きな人が
多いのではないでしょうか。
では、第1~2期の中で未だに聞いている、大好きな曲をご紹介します。
◆「寂しさは秋の色」
作詞:上杉昇
作曲:栗林誠一郎
編曲:明石昌夫
WANDSのデビュー曲ですが、驚きは19か20くらいの若さで大人びた歌詞をかける上杉さんの作詞センスと
やはり歌唱力は抜群です。サウンドも哀愁漂う切なくも力強い素晴らしいメロディです。
すごいいい歌。色褪せない。
◆「星のない空の下で」
作詞:上杉昇
作曲:柴崎浩
編曲:WANDS
上杉さんの亡くなった友人に向けたとされる曲。アルバム「時の扉」の3トラック目に収録されていますが、
シングルでセールスしても普通に戦える歌だと思います。当時アルバムの中で一番良く聴いた歌です。
◆「時の扉」
作詞:上杉昇
作曲:大島康佑
編曲:明石昌夫
同タイトルでのシングルもリリースされた曲。イントロのギターも特徴的で
いつまでも斬新で衝撃的でカッコよいです。WANDSのギターはやはり柴崎さんです。。脱帽
◆「Jumpin' Jack Boy」
作詞:上杉昇
作曲:栗林誠一郎
編曲:葉山たけし
スポーツメーカーの冬のCM曲として使用されていました。当時CDがリリースされるまでは
ネットとかでも視聴できないので、テレビにラジカセを押し当てて無理くり録音してそれを
何回も繰り返し聞いてたりもしました。たしか、土曜深夜のとんねるずの番組のCMで流れてました。
アップテンポでテンションが上がります。
◆「このまま君だけを奪い去りたい」
作詞:上杉昇
作曲:織田哲郎
編曲:葉山たけし
DEENに提供したのち、セルフカバーしアルバム「時の扉」の2曲目に収録されています。
DEENの池森さんとは違う、上杉さんならではのシャウト感が伝わる仕上がりになっています。
どちらも好きです。あと、やっぱギターの音色が好きです。
◆「Little Bit」
作詞:上杉昇
作曲:柴崎浩
編曲:葉山たけし
7曲編成のミニアルバム「Little bit...」に収録されている曲。
WANDSにしては珍しいスローバラードです。
夏の夜海辺でそっと聞きたくなる曲です。
上杉さん、、、いい声してるわ 惚
◆「MILLION MILES AWAY」
作詞:上杉昇
作曲:木村真也
編曲:葉山たけし
アルバム「PIECE OF MY SOUL」の最後に収録された曲。
事務所との方向性の違い(?)からくるイライラ、葛藤のようなものが
濃縮されたアルバムになっていますが、その中でもその思いがストレートに
伝わってくる力強い曲です。
これから新しいことにチャレンジするとき、今に自分に悩んでいるときに良く聴いています。
◆「太陽のため息」
作詞:上杉昇
作曲:柴崎浩
編曲:葉山たけし
未発表曲で、収録時期はアルバム『PIECE OF MY SOUL』がリリースされた頃らしいです。
ハードロックなテイストで、特に当時の事務所(会社)の方向性に反発するような内容の
歌詞が印象的です。「ペットショップの子犬のように飼い慣らされたくない」さすがにこんな歌詞で
CD出したら大問題ですね。。。
ただ、自分のやりたいことは後悔しないようにやりきりたいと強く
思わせてくれる一曲です。
◆「世界中の誰よりきっと」
作詞:上杉昇・中山美穂
作曲:織田哲郎
編曲:明石昌夫
「ミポリン」こと、中山美穂さんとのデュエット曲としてリリースされましたが、
後にアルバム「時の扉」に上杉さんver.(コーラス:宇徳敬子さん)として収録されました。
テレビで中山美穂さんと歌っているときは、かなり力を持て余していた印象があります。
実力は恐らく自分よりはるか上と美穂さんも感じて歌いにくかったのでは?と思います。
にしても、冬の時期に聞きたいウィンターソングです。
◆「White Memories」
作詞:上杉昇
作曲・編曲:大島康祐
シングル「Jumpin' Jack Boy」のB面に収録されたウィンターソング。
2ndシングルの候補曲として挙がっていたほどの名曲。そして、2ndということは
相当前から温存していたということですね。
暖かい暖炉のような曲です。(個人的にですけど)
いかがでしたでしょうか。
若干偏りが見られたかもしれませんが、良い暇つぶしになれば幸いです。
動画サイトのコメントで上杉さんのような実力者がなかなか出ないという
意見をよく見かけますが、現代のミュージシャンのレベルはそれなりに高い水準にあると思います。
当たり障りがなく、皆さんそれなりに上手だと思います。
ただ上杉さんがそれよりもはるか高いレベルにある。
それだけだと思います。
◆
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